秋の訪れと共にショーウィンドウも衣替え
- 2012.10.18
『万華鏡のようにきらびやかなファサード』で掲載した東急プラザ表参道原宿だが、秋の訪れと共に入居しているテナントのショーウィンドウも衣替え。中でも気に入ったのが、トミーヒルフィガーの落葉をモチーフにした飾り付けだ。
二箇所の入り口は共に真鍮仕上げで枠を組み、電球色が灯る照明箇所との相性は抜群で実に上品な仕上がり。樹木全体がワインレッドでカラーリングされているのも、真鍮色との相乗効果と言ったらいいのだろうか、視覚的にはとても映えるのだ。三枚目の入り口左脇の銘板も味わい深く、真鍮ならではの古色蒼然とした雰囲気が漂っていた。
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