2012年03月03日読売新聞・朝刊33頁より引用


読売新聞を読んでいたらスカイツリーのミニデータ集が掲載されていた。常時500人以上が建設作業に従事し、最盛期にはなんと1200人が働いていたという。分速600mのエレベータや厚さ100ミリの鉄骨、そして基礎の深さ50m(15階建てのビルに相当)など全てが桁外れの数字であることは分かるが、偉業はそれをなし得た人々の努力と無事故であったということに尽きると思う。開業まであと2か月。次回は完成間近のスカイツリー周辺を掲載したい。

なお過去に掲載したスカイツリーの情報はこちらから。


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