浅草駅前の交差点で周囲を見回すと、時代の流れを感じさせる建物がいくつかある。その中でもごくごく自然に視界に飛び込んでくるのが神谷バーだ。今回新聞記事を読んで改めて訪れてみたが、『since1880』『浅草1-1-1』の住居表示など、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を彷彿とさせるアイテムがいくつか目に付いた。『神谷バー』の書体もさることながら、右横書きの外壁文字など今となってはあまりお目にかかることは出来ないものばかりだ。

2011年12月28日 読売新聞より引用



Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック