東京スカイツリー電波塔としての役割とその構造

  • 2011.08.05
By Black and Blue

高さ634mの一体ものの電波塔だと思っていた東京スカイツリーだが、以下に引用した読売新聞記事によると、建築基準法上の建築物としての高さは第二展望台までの470mまで。残りの約160mのアンテナ設置部分は人が入ることを想定していないために煙突や広告塔と同じ工作物扱いになるという。さらにはそのアンテナ塔が担う役割や、国内観測史上最大の91mを超える110m風速にも耐えられる設計など、非常に興味深い話が掲載されている。

2011年07月27日 読売新聞・朝刊31頁より引用
2011年07月28日 読売新聞・朝刊27頁より引用
2011年07月29日 読売新聞・朝刊29頁より引用



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