Cleanfile.netの要素が含まれています

2010.10.24

By Black and Blue

いろいろなブラウザを使ってきたが、最近はWindowsPCにおいてはGoogle ChromeとInternet Explorerの二つだけにしている。読み込みが速いとの触れ込みでGoogle Chromeを使い出したのだが、当時利用していたFirefoxやInternet Explorerに比較すると確かにコンマ何秒かの差で画面が早く表示される。かれこれ一年以上使用しているが、Internet Explorerと比較するとpdf画面が描画されなかったり、一部のwebサイトを読み込み出来ないなど、Internet Explorerの完全な代替ソフトとまではなっていないが、それでも動作が軽快なので愛用しているのだ。

そのGoogle Chromeでとあるサイトを見に行ったら、いきなり画面全体が赤くなりその中央に以下の文言が表示されたのでびっくりしてしまった。仕事上の情報を入手するためのサイトでアングラサイトのような危険性は全くないはずなのに、何故以下のような画面が表示されるのだろう。備忘録として掲載することにしたが、まず最初にやったのはGoogle検索。『Cleanfile.netの要素が含まれています』という単語をそのままGoogle検索したのだが、ヒットしたのはほんのわずか。というよりも該当事例がまるで見つからないのだ。



他のブログなどで詳細な解説記事があるのではないかと期待していたのだが、事例無し。試しにInternet Explorerで該当サイトに行くと特に警告は表示されないところをみると、Chrome OSによる独自の処理結果なのだろう。セーフブラウジング診断ページをクリックすると以下のサイトが現れるが、見ようとしていたのは取引している会社の商品情報なので腑に落ちないのだが・・・・