2012年02月05日　読売新聞・朝刊35頁から引用


間近で東京スカイツリーを見ると、誰しもがその摩天楼とでも呼ぶべき圧倒的な高さに驚くかと思うが、となると次に思うのはそのスカイツリーをいかにして写真に収めるかということ。というのもあまりにも高すぎてとてもじゃないが、ファインダーに入りきらないのだ。ひょっとしたら地面に寝転がれば撮影出来るのかもしれないが、地べたに座り込んだだけではとうてい無理。

写真撮影に訪れるたびにトライしたが、絶景ポイントはいくつか見つかれど、真下に居るときの全景ポイントはついぞ見つからなかった。が、あるときカーブミラーを利用してスカイツリーとのツーショットを撮影出来る場所を見つけたが、それがこの読売新聞に掲載されている人なのかもしれない。

なお過去に掲載したスカイツリーの情報はこちらから。


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