東京スカイツリーを大空から眺めてみると-その19

  • 2011.10.06
By Black and Blue

2011年08月09日 読売新聞 朝33頁より引用2011年08月27日 読売新聞 朝刊35頁より引用
2011年09月06日 読売新聞 朝刊31頁より引用2011年09月20日 読売新聞 朝刊35頁より引用


そういえばスカイツリーのお膝元の浅草にはアサヒビールの本社ビルがある。生ジョッキを模して金色の輝くビルといえば誰でも分かるが、そのアサヒビールから冷やすと色が変わるビールが出たらしい。

味そのものは従来の同社製品と変わらないのだろうけれど、外観の色が変化していくというのが面白い。そういえば最近はスカイツリーのライトアップがあまり見られなくなっているが、グランドオープンは2012年5月22日。年明けにでも本格的にライトアップをやり出すのではないかと密かに期待しているのだが、さてどのような仕上がりとなるのかがこれも楽しみとなってきた。


冷やすと色が変わるスカイツリー缶ビール

アサヒビール(東京・墨田区吾妻橋1)が25日から、冷やすと缶の東京スカイツリーが水色から紫に変わるアサヒスーパードライとクリアアサヒの新商品「東京スカイツリー」(350ミリ・リットル缶、500ミリ・リットル缶)を全国で限定発売する。

ツリーのライトアップは隅田川をイメージした淡い水色が基調の「粋」と、伝統色の江戸紫を使った「雅」が1日ごとに演出される。これに合わせ、温度で色が変わるインクで缶に描かれた東京スカイツリーは14度以上だと水色、8度以下では紫色になる。

販売数はアサヒスーパードライが12万ケース(1ケース=大瓶20本換算)、「第3のビール」にあたるクリアアサヒが6万ケース(同)。問い合わせ先は、同社お客様相談室(0120・011・121)へ。(2011年10月5日10時07分 読売新聞)


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